2021-05-02

田んぼの準備 苗代を作ったよ

はじめまして。寄居オーガニックカウンシルの井伊誠と申します。寄居町で有機農業をしています。

このブログでは、自身で営む有機農業のことや、その周辺の話題について書いていこうと思います。

さて、5月と言えば、田んぼの準備と野菜の植え付けなどが重なり、1年で一番ヘロヘロになる季節です。

昨日は稲の苗を育てる苗代を作りました。

苗代まず、トラクターで苗代にする場所を大まかに耕します。

雀の鉄砲(スズメノテッポウ)という草が毎年春にはたくさん生えていますが、土に還してあげます。さよなら~、また来年!

苗代それから、育てる苗の量に合わせてメジャーで計り、苗代の大きさを決めます。うちは今、3反3畝(約3300㎡)の田んぼをやっているので、苗箱90枚分の苗代にします。

 

苗代

続いて図った面積に合わせ、平鍬で土を盛り、小さな畔を作ります。

えっちら、おっちら、土を盛り、踏みかためて、また土を盛り、というのを繰り返して、腰がガクガクになってきた頃、水が貯められるくらいの高さと固さのができます。腰の痛みと苗代の高さは比例するようです。

そして、いよいよ水を入れて代かき、というところで、あっという間に暗くなり、雷がゴロゴロ~。ひぇー。ということで、次の写真が最後、以降は写真なしでの中継です泣

代かき

管理機という小型の機械で、水を含んだ土を練るようにかき混ぜていきます。練るように、というのがポイントですが、下手くそがやると、ジャバジャバと泥水を撒き散らすだけで、土が練れず、いい代かきになりません。

で、どうだったのかって?! そりゃあ下半身や顔が跳ねた泥水だらけになったのは、言うまでもないでしょう😆 何しろ苗代を作るのは2年目、つまり、2回目ですから。
習うより慣れろ!だよなー。

最後に、代かきした面を平らにするという最重要課題をクリアできたら、無事に終了です。面が平らでないと、水が片寄るため、高くなってしまった部分の苗箱は低いところと比べて乾きやすくなり、稲の発芽に影響します。下手をすると、芽が出ないことも。

おそろしや~。

暗闇の中で最重要課題に取り組んだ😅ので、明日の朝、どうなってるか見に行こっと。わくわく~。

田植えは6月半ば。今年もおいしいお米がとれるかなー。

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